上田・東御メガネのコミヤマ最新情報
OAKLEY(オークリー)
KICK OVER (キックオーバー)

こちらは先日お求めいただいた、
OAKLEY(オークリー)KICK OVER (キックオーバー)です。
OAKLEY KICK OVER はユース世代向けにオークリーが
新たに開発したモデルで、フレーム素材には
軽量で耐久性のある特許素材NANO MATTER、
イヤーソックにはUnobtainiumが採用された、
機能モデルとなっています。

幼少期より当店で眼鏡をおつくりいただいている
元気なお子様で、今まではキッズ用の眼鏡を
装用されていらっしゃいましたが、
成長とともに少し大きめのサイズが
フィットするようになり、
様々なフレームをお試しいただく中で、
OAKLEY KICK OVERをご希望くださいました。

とてもよくお似合いで、サイズ感やフィッティング
状態は全く問題ないものの、親御様の心配なされる
点として、KICK OVER は元々こういった

調整可能な金属パーツを使用した、
クリングスタイプのモデルなので、
変形や破損してのお怪我と
OAKLEY大半のモデルがストレートテンプルなので
眼鏡のずり下がりなどのご心配を
されていらっしゃいました。
今まで使用されていたキッズ用のメガネは、
ノーズがプラスチックとシリコンで
できており、交換もできるタイプだったので
ご心配されるのも当然ですよね。
その時、お子様が
「いつも使っている眼鏡の部品が新しい
眼鏡につかないの」とお話しして
くださいましたが、大体の眼鏡の部品は、
そのメーカー、そのモデルのために
つくられているためポンつけできるものは
基本的になく、
難しいかなと思っていたのですが、
実際に仮着してみると、びっくり( ゚Д゚)!
もちろんぴったりとはいかないものの
改良すればいい状態で取り付けることが
できそうでした!!


こちらが純正パーツを使用したKICK OVER
スポーツ用のアイウェアではないので、
ノーズの調整ができる最大の利点があるものの、
いつもアグレッシブで元気な活動により、
金属製のアーム部分が
変形破損したときは不安があります。


他ブランドのノーズパッドを流用改良した
KICK OVER 、金属はネジしか使用していないので、
何かあったときには「ちぎれる」ようになっているため、
お顔への負担は少ない。
ネジも長さ太さを変更、パッドのネジ穴も
修正し、フレーム本体への負荷を軽減しています。
クリングスではないため鼻あたりや角度を細かく
調整できないものの、アダプターと
足の長いタイプに交換することで、良好な
角膜頂点間距離とフィッティングポイントを
得ることができました。


さらにストレートテンプルは縦方向に曲げることが
できないので、アクティブな動きには
頭部への抱え調整を入念に行い、
ズレにはメガロックミニで対応させていただきました。

お子様の一声で生まれた特別カスタムです。
もちろん、社外パーツの使用やカスタムを
行ってしまうと、場合によっては、
メーカー保証対応ができなくなったりと
メリットばかりではありませんので、全ての
お客様に推奨しているわけではございません。
ですが、お客様お一人お一人に
寄り添った眼鏡作りをしていると、必要な
方がいらっしゃいます。
そのため当店では、利点・欠点をしっかりお話しし、
今回のケースですと、親御様とお子様にも
気をつけていただきたいことなどをお話しし
カスタマイズや、当店できることを最大限
行わせていただいております。
何より、お子様のとても嬉しそうなお顔が
見れて本当に良かったです!!
激しいスポーツ用には、アイガードなどの
高強度スポーツ用アイウェアがおすすめですよ。
当店では、お子様用のアイウェアを多数取り揃えて
皆さまのお越しをお待ちしております。
オークリー ・スポーツサングラス専門店 メガネのコミヤマ
OAKLEY(オークリー)
KICK OVER (キックオーバー)

こちらは先日お求めいただいた、
OAKLEY(オークリー)KICK OVER (キックオーバー)です。
OAKLEY KICK OVER はユース世代向けにオークリーが
新たに開発したモデルで、フレーム素材には
軽量で耐久性のある特許素材NANO MATTER、
イヤーソックにはUnobtainiumが採用された、
機能モデルとなっています。

幼少期より当店で眼鏡をおつくりいただいている
元気なお子様で、今まではキッズ用の眼鏡を
装用されていらっしゃいましたが、
成長とともに少し大きめのサイズが
フィットするようになり、
様々なフレームをお試しいただく中で、
OAKLEY KICK OVERをご希望くださいました。

とてもよくお似合いで、サイズ感やフィッティング
状態は全く問題ないものの、親御様の心配なされる
点として、KICK OVER は元々こういった

調整可能な金属パーツを使用した、
クリングスタイプのモデルなので、
変形や破損してのお怪我と
OAKLEY大半のモデルがストレートテンプルなので
眼鏡のずり下がりなどのご心配を
されていらっしゃいました。
今まで使用されていたキッズ用のメガネは、
ノーズがプラスチックとシリコンで
できており、交換もできるタイプだったので
ご心配されるのも当然ですよね。
その時、お子様が
「いつも使っている眼鏡の部品が新しい
眼鏡につかないの」とお話しして
くださいましたが、大体の眼鏡の部品は、
そのメーカー、そのモデルのために
つくられているためポンつけできるものは
基本的になく、
難しいかなと思っていたのですが、
実際に仮着してみると、びっくり( ゚Д゚)!
もちろんぴったりとはいかないものの
改良すればいい状態で取り付けることが
できそうでした!!


こちらが純正パーツを使用したKICK OVER
スポーツ用のアイウェアではないので、
ノーズの調整ができる最大の利点があるものの、
いつもアグレッシブで元気な活動により、
金属製のアーム部分が
変形破損したときは不安があります。


他ブランドのノーズパッドを流用改良した
KICK OVER 、金属はネジしか使用していないので、
何かあったときには「ちぎれる」ようになっているため、
お顔への負担は少ない。
ネジも長さ太さを変更、パッドのネジ穴も
修正し、フレーム本体への負荷を軽減しています。
クリングスではないため鼻あたりや角度を細かく
調整できないものの、アダプターと
足の長いタイプに交換することで、良好な
角膜頂点間距離とフィッティングポイントを
得ることができました。


さらにストレートテンプルは縦方向に曲げることが
できないので、アクティブな動きには
頭部への抱え調整を入念に行い、
ズレにはメガロックミニで対応させていただきました。

お子様の一声で生まれた特別カスタムです。
もちろん、社外パーツの使用やカスタムを
行ってしまうと、場合によっては、
メーカー保証対応ができなくなったりと
メリットばかりではありませんので、全ての
お客様に推奨しているわけではございません。
ですが、お客様お一人お一人に
寄り添った眼鏡作りをしていると、必要な
方がいらっしゃいます。
そのため当店では、利点・欠点をしっかりお話しし、
今回のケースですと、親御様とお子様にも
気をつけていただきたいことなどをお話しし
カスタマイズや、当店できることを最大限
行わせていただいております。
何より、お子様のとても嬉しそうなお顔が
見れて本当に良かったです!!
激しいスポーツ用には、アイガードなどの
高強度スポーツ用アイウェアがおすすめですよ。
当店では、お子様用のアイウェアを多数取り揃えて
皆さまのお越しをお待ちしております。
お子様用眼鏡 のお求めは、
長野県東御市にございます
メガネのコミヤマ東御店にご来店くださいませ。
- カテゴリ:
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